古越龍山とは

  • 古越龍山のいわれ
  • 企業概要と受賞歴

国賓たちをもてなした伝説の紹興酒…古越龍山のいわれ

国内外の賓客をもてなした中国の迎賓館「釣魚台国賓館」で選ばれる歴史的銘酒。

国内外の賓客をもてなした中国の迎賓館「釣魚台国賓館」で選ばれる歴史的銘酒。

今から800年以上も前、当時の「金」の皇帝だった章宗がこよなく愛した釣り場にちなんで名付けられた釣魚台(ちょうぎょだい)。清の乾隆帝によって皇帝一族の庭園として整備されたこの地は、中華人民共和国建国10周年にあたる1959年に周恩来首相の肝いりで釣魚台国賓館として開設されました。以来、天皇皇后両陛下をはじめ、各国の元首などさまざまな賓客をもてなしてきた由緒あるゲストハウスです。ここで供されている紹興酒が古越龍山。多くのVIPをうならせてきた味わいは、おびただしい国宝の美術品などとともに中国の威信を誇り高く歌い上げています。また、北京の外務省である外交部や、200カ国以上の中国大使館、領事館でも提供されている紹興酒です。

臥薪嘗胆。呉越同舟。故事成語でも知られる古代越国の流れを汲む酒。

臥薪嘗胆。呉越同舟。故事成語でも知られる古代越国の流れを汲む酒。

中国の春秋戦国時代。臥薪嘗胆、呉越同舟など、現代にも故事成語として伝わるエピソードを生んだ越(紀元前600年頃~紀元前334年)の首都であった会稽が、いまは紹興酒のふるさととして世界でも名を知られる紹興市です。古越龍山の名前は、古い越を興した龍(王の意味)の山(府山)がその由来。まさに龍の背を思わせ、現在の市内中心部にある府山公園内の越王台入口には古越龍山の石碑が建っており、ラベルにも越王台がデザインされています。

伝統を活かしながら、より近代的で安全な酒づくりへ。古越龍山の挑戦はたゆまない。

伝統を活かしながら、より近代的で安全な酒づくりへ。古越龍山の挑戦はたゆまない。

伝統を活かしながら、より近代的で安全な酒づくりへ。古越龍山の挑戦はたゆまない。

世界三大美酒のひとつに数えられる紹興酒。それを名実ともに代表するブランドとして、全紹興酒の年間生産量約40万klのうちの約40%(2008年12月現在)を占める古越龍山は、安全性の向上にたゆまぬ努力を重ねています。製造部門から製びん会社まで約20もの子会社を持つ一貫体制。社内には浙江省の監督を受ける黄酒技術センターがあり、このような省級レベルの技術施設は中国国内でも非常に希有なケースです。伝統的な紹興酒づくりの手法を守りながらも、つねに最新の設備を導入し、徹底した品質管理を実現。衛生的なクリーンルームで古式ゆかしい甕詰めの作業が行われるなどの一見ミスマッチな光景も、中国を代表する銘酒として世界中で安心して味わってもらうための矜持のあらわれなのです。過去より今日、今日より明日…と古越龍山のあくなき挑戦は続きます。

歴史に酔う。世界が酔う。企業概要と受賞暦

本場中国で紹興酒といえば古越龍山。

本場中国で紹興酒といえば古越龍山。

中国を代表するお酒のブランドは何か。本場で聞くと、多くの人が自信たっぷりに「古越龍山!」と答えます。実際紹興では店先に飾られたり、レストランのテーブルに置かれている紹興酒の多くが古越龍山。15世紀後半ごろから中国全土で販売を開始し、中国重点企業のひとつとして、また中国醸酒工業協会の下部分会や中国黄酒協会の理事会が置かれる指導的企業として名高い浙江省の老牌(老舗ブランド)です。その名声は世界中にも響き渡り、いまや日本をはじめ、アメリカ、カナダ、フランス、イタリア、ドイツ、ベルギーの欧米諸国や遠く南米アルゼンチンなど世界16カ国(2008年12月現在)で味わわれています。

董事長 傅建偉

「日頃より古越龍山商品をご愛飲いただき、心より感謝申し上げます。
私ども古越龍山は、中国醸造酒の最大製造企業として紹興酒の伝統と製法を守りながら安定した商品づくりを基本精神としています。 その証しとして、中国醸造酒として中国トップブランド※1、原産地保護産品※2などを取得して参りました。
安全で安心できる商品をご提供するために、原料・製造工程・商品の厳正な管理と、全社員の絶え間ない努力を行っております。 今後とも信頼される商品づくりを通じ、世界中のご愛飲いただいている方々の期待に応えてまいります」

中国紹興黄酒集団有限公司 董事長 傅建偉
傅建偉

※1:中華人民共和国・国家品質監督検験検疫総局(AQSIQ)の委託による中国唯一のブランド製品評価機関である中国ブランド戦略推進委員会が進める優秀生産品評価活動です。
※2:西暦2000年中華人民共和国では、地域の伝統文化を保護するため、原産地域商品保護規定という国の認定制度ができました。国家品質監督検験検疫総局(AQSIQ)と地方の国家質量技術監督局による認定を受けた物です。

国内外での数々の受賞歴。選ばれた酒だけが誇りうる「勲章」が、ラベルに刻まれている。

古越龍山ラベル

1915年のアメリカパナマ太平洋万国博覧会での金賞受賞を皮切りに、これまで国内外でさまざまな栄誉を授けられた古越龍山。その歩みは栄冠の歴史といっても過言ではありません。1963年、1979年に開かれた全国酒類品評会で金賞受賞、1983年の国家食品協会組織全国酒類品評会管理員会、1984年の軽工業部酒類品評大会、1986年にフランスで開かれた第12回国際食品展示会でもそれぞれ金賞を獲得し、中国を代表する銘酒としての地位を確固たるものにしました。古越龍山のラベルにはそれぞれ受賞したメダルがデザインされており、品質の高さを約束する証しにもなっています。

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